ドローン測量事業

通常の測量に加え、弊社ではドローンを用いた測量業務を行っています

不動産事業
  • ドローン撮影イメージ01
  • ドローン撮影イメージ02
  • ドローン撮影イメージ03
  • ドローン撮影イメージ04

◎ドローン測量には以下のようなメリットがあります。
(もちろん土地の状況や必要なデータの精度によって異なります)
・計測時間を短縮することができる
・人が入れない場所でも測量が可能 ・密度の高い点群データを取得できる
・3Dモデルを作成できる etc.

また、ドローンで上空から測量した点群データから高い精度で距離、面積、体積を算出することができ、
弊社では3Dモデルの作成も可能です。

《注》飛行禁止空域でドローンを飛行させる場合、国土交通大臣の許可が必要になります。
1-1. 空港周辺の上空
1-2. 地表又は水面から150m以上の高さの空域
1-3. 人又は家屋が密集している人口集中地区の上空
※上記は主なもののみ抜粋しています。上記以外にも許可が必要になる事項がございます。

弊社利用機種:DJI INSPIRE2


空撮イメージと境界線

■フライト

1日に2フライト[約20分/1フライト]まで対応できます。

■納品方法

原則データにて納品いたします。
※その他の媒体で納品をご希望の場合はご相談ください。

■対応可能エリア

広島県全域
※広島近隣県(岡山・山口・愛媛)についても一部対応できるエリアもございます、詳しくはご相談ください。

◎安全に撮影するために

  • 上空の視界が良好で、かつ風力が地上で毎秒5m/s以下であることが撮影条件となります。
  • 垂直高度は操縦オペレーターから約100mです(気象条件にもよります)。
  • 撮影高度と同じ半径のエリア内に人・車両・第三者建物がある場合は撮影できない場合があります。
  • 雨天や濃霧、また日没後のドローン飛行は危険なためドローン飛行ができません。
  • 離着陸には周囲に障害物がない直径5mの平坦なスペースが必要となります。
  • 海上や水上でのドローン飛行はメンテナンス料金が別途必要になる場合があります。
  • 何らかの理由により最後まで撮り切れない場合、ドローンにトラブルが起こった場合には別日に改めて対応いたします。
  • ドローン飛行をする場所や建物自体の許可申請、また近隣の施設、住民への事前のお知らせ等はご依頼者様にて行ってください。
  • ※被写体となる場所や建物とそれが立地している場所の管理管轄が違う場合があるのでご注意ください。また、許可申請をする施設、機関等には必ず「ドローン飛行」を実施することをお伝えください。トラブルを避けるためにも周辺地域の施設、住民の方へ事前に告知することをお勧めします。

◎ご依頼を受けれないケース

  • 撮影場所周囲200~300m以内に放送局、変電所、送電線、電波塔、港等や自衛隊、米軍等の基地がある場所は法律上飛行を禁止されています。また強い電波の影響を受け安全な操縦ができなくなる可能性があります。
  • 国土交通大臣、空港事務所長から許可が下りなかった場合。
  • 人が密集した場所で、常に人や車の往来のある場所。
  • 公共交通機関、幹線道路の付近またそれを横切るようなドローン飛行が必要な場合。(建設中の撮影は対応可能な場合もあります。ご相談ください)。
  • 飛行中のドローンが目視できない場合。
  • その他、公序良俗に反する場合。
  • ※上記の条件で撮影を行えなかった事によりご依頼者様から弊社に対し損害賠償責任を追及されても弊社はこれに応じることはできません。予めご了承ください。
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